PR業務の代行をしている私共のミッションは、お客様の商品やサービスをメディアやSNS、検索上とありとあらゆる場面に露出をさせることです。自社アカウントのメディアでは、アメーバブログ・ネイバーまとめ・Facebook・Twitter・Instagram・Pinterest・mixi・Google+と複数ありますので抑えるポイントを絞らないと運用稼働が増えて効率が悪くなってしまいます。そこで、本日は「お勧めPR運用」をご紹介したいと思います。
新商品の情報告知から自社アカウントメディアで情報拡散編
<< 1:リリースの配信 >>
リリースを作成し、メディアとインフルエンサー、自社のコアユーザーに先行して案内をかけます。メディアに取り上げられるまでに、雑誌であれば印刷されて店頭に並ぶまでの時間を考えて先に情報を送る必要があります。インフルエンサーは、アメーバブログのアクセスが月間5万から100万PVと情報発信力と説得力や影響力を持っているので紹介してもらうことを抑えたいです。年間購入金額が高いコアなリピートユーザーは商品に対する愛情を持っていますので、信憑性のある口コミやSNSによる情報発信に期待ができます。
<< 2:自社アカウントによる発信 >>
アメーバブログ
ネイバーまとめ
Twitter
Facebook
この4つは抑えたいメディアになります。
私が担当している化粧品メーカー様では、上記以外のPinterestなどのSNSも含めて複数のメディアを活用しており、どの手法が有効な結果に結びついているか?アクセス解析をしたところ、最も流入に貢献したのが上記4つのメディアで、二つの分類に別れました。
★検索結果にひっかかってくるアメーバブログ、ネイバーまとめからの流入★
★SNSのシェアによるサイトへの流入がかせがるTwitterとFacebook★
各メディアで文字制限が違いますので「1」で用意した、リリース原稿を各メディアに合わせてリライトし、投稿画像は流用して投稿します。
SNSは検索エンジンの反応が悪いのですが、アメーバブログとネイバーまとめは検索エンジンの反応がよく、私どもビューズが運営しているブログも、毎月1万以上のPVがあり重要な見込み顧客を集める集客ツールになっています。また、アメーバブログを更新した時にFacebookにも更新のお知らせが出るようにするなど、更新の効率化をすることもできます。また運用になれてきましたら、各メディアによりユーザー属性が違いますので、メディアに適した言いまわしなどの表現をかえた運用をお勧めしています。SNSの運用で注意したいのが、Facebookは投稿記事の編集ができますが、Twitterは編集機能がないので、削除するしかないのでご注意してください。