1999年のITバブル以降、ITの普及は加速しスマートフォンやSNS、キュレーションサイトなど毎年新しい注目キーワードが出ており、情報の入手経路は複雑になり、企業のマーケティングもそれに合わせて対応する範囲が広くなりました。中小企業であれば集中と選択によるマーケティングの取り組みかたが重要になります。
「雑誌の広告枠を購入した」
「リスティングでサイトに流入させている」
「バナー広告枠を購入した」
「イベントにブースを出展してサンプリングをした」
企業側の仕込んだ広告に慣れた消費者に対して、上記のような施策を単発で取り組んでも、購買までたどりつくのが困難になり、情報の入手経路から購買までの設計が必要です。
ビューズのPR代行事業では、商品やサービスが見込みユーザーの目に触れ、情報に触れた際に購買意欲が高まる雰囲気を作りや、ファーストインプレッション時の印象を高めるブランディングに取り組んでおります。複雑な情報入手経路を仮説に基づき絞り込み、見込みユーザーが触れた情報の記憶という点と点を結びつけ購買意欲を高める事を目的とした施策として考えています。
「知人や友人のfacebookやTwitterやInstagramで見た」
「著名人のブログで見た」
「雑誌に掲載されているのを見た」
という情報の記憶を持った状態で、ECサイトにアクセスした場合であれば、「売れている雰囲気」や「注目されてる雰囲気」を感じることができると、「説得感」や「納得感」につながり購買意欲が高まるという流れです。
「売れている・注目されている雰囲気」とは?下記のような商品が評価されている事実(ファクト)を指しています。
★ネット上のショッピングモールや口コミサイトのランキングを獲得
★モンドセレクションなどの商品を評価する機関で賞を獲得
★口コミサイトでの評価
★著名人や専門家、メディアに取り上げられた実績
購買までの流れの仮説として
「モデルの△△さんが紹介した商品」
「■■という雑誌に紹介されていた」という接点
↓
検索して口コミやレビューチェック
↓
売れている実績や受賞した実績をみて安心や興味が高まる
↓
購買意欲が高まり購入する
このような仮説の元に、単発なプロモーション施策ではなく「売れている雰囲気」「注目されている雰囲気」を準備した企業ブランディングを行う事がビューズのPRになります。